こんにちは!ゆきのです。

そろそろ子どもを持ちたいなと考えている人は、妊活の方法についていろいろと調べて、少しずつ実践しているかもしれません。

でもちょっと待ってください。本格的に妊活を始める前にやるべきことがあります。

今回は約2年にわたって妊活を経験した筆者が、「やっててよかった!」「もっと早くやっておけばよかった!」ということを3つ紹介します。

この記事は次のような人におすすめ
・これから妊活を始める人
・妊活を始めたばかりの人
・妊娠する可能性のある人
・将来子どもを持ちたいと考えている人

それでは、どうぞ!

風疹抗体検査

風疹に対する十分な免疫(抗体)を持っているか、妊活を始める前に確認することをおすすめします。

妊娠を希望している人はもちろん、同居している家族も確認しておくと安心です。

風疹抗体が必要な理由

妊娠中に風疹にかかると、赤ちゃんが「先天性風疹症候群」になってしまう可能性があるからです。

免疫のない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると、風疹ウイルスが胎児に感染して、出生児に先天性風疹症候群(CRS)と総称される障がいを引き起こすことがある。

国立健康危機管理研究機構感染症情報提供サイト」より

どんな障がいか、についてはここでは割愛します。気になる人は検索してみてください。

子供の頃に予防接種を受けているから大丈夫!ではない。

子供の頃に予防接種を受けていても、時間が経つことで抗体が不足してしまっている可能性があります。

また、世代によっては定期接種が1回だった世代もあり、免疫が不十分な可能性もあります。

抗体検査はどこで受けられるの?

かかりつけの内科や、健康診断時に追加したりして受けられます。予約が必要な場合もあるので、事前に問い合わせすることをおすすめします。

自治体によっては無料だったり、検査費用の一部を補助してくれる制度があります。

お住まいの自治体に補助制度があるか確認してみましょう。

検査の結果、抗体が不足していたら?

風疹の予防接種を検討しましょう。

風疹ワクチンは生ワクチンのため、妊娠中は接種できません。

また、接種後は2か月間の避妊が必要です。

費用は医療機関によって異なりますが、麻疹と風疹の混合ワクチン(MRワクチン)で一般的に10,000円前後のようです。

これも自治体によっては助成制度があるので、お住いの自治体の制度を確認してみましょう。

抗体がつかない場合もある

予防接種を受けたのに、残念ながら抗体がつかない場合があります。抗体が付きにくい体質の人は一定数いるようです。

その場合は風疹にかからないように注意するしかありません。

可能であれば同居する家族にも抗体検査を受けてもらい、必要なら予防接種を受けてもらったりして、予防に努めましょう。

まとめ

まとめ
・風疹に対して十分な免疫を持っているか、抗体検査で確認しましょう。
・必要であれば予防接種を受けましょう。
・十分な免疫を得られなければ、風疹にかからないように注意しましょう。

葉酸サプリを飲む

妊活について検索しているとよく「葉酸サプリ」が広告に上がってきませんか?

葉酸は、妊娠中はもちろん、妊娠する前からサプリで摂取することが推奨されています。

葉酸とは

ビタミンB群の水溶性ビタミンの一種で、細胞の生産を助ける役割があるそうです。

水溶性(水に溶ける)なので、葉酸が多く含まれる食材でも、調理法によっては生のままの摂取よりその成分が減ってしまうのだとか。

そのため、食品から多くを摂取することが難しいので、サプリで摂りましょうということだと思います。

特に妊娠する前から摂取することが大事

細胞の生産を助けるビタミンなので、胎児にとっても大事な成分です。

妊娠する前から十分な葉酸が摂取できていれば、「神経管閉鎖障害」のリスクを下げられるそうです。

神経管閉鎖障害とは脳や脊髄に生じる先天異常のことをいい、妊娠初期におこります。

神経管とは脳や脊髄(せきずい)のもとになる管状の器官で、神経板という板状のものが巻きあがって管の形になり、頭側は脳に、足側は脊髄になります。

「NIPT Japan」より

胎児の神経管が作られるのは妊娠初期のころ(まだ妊娠に気づかない人もいる時期)なので、妊娠したいと思った時点から摂取しておけば安心です。

どのサプリを選べばいいの?

筆者が葉酸サプリを選んだポイントは次の通りです。

選んだポイント
・長く続けられる価格であるか
・必要な量が含まれているか
・葉酸の他にも合わせて摂取したい成分が含まれているか

一つずつ解説していきます。

長く続けられる価格であるか

いつ妊娠しても良いように妊活中はずっと飲み続けることが推奨されますが、いつ妊娠できるかわからないし、妊娠中もずっと飲み続ける必要があります。

長く続けるために、手ごろな価格のものを選びました。

必要な量が含まれているか

1日にサプリで摂取したい量は400μg以上だそうです。

多すぎても逆に害が出るようなので、1日400μg量のものを選びました。

葉酸の他にも合わせて摂取したい成分が含まれているか

筆者はよく貧血になる傾向があったので、葉酸に加えて鉄分とカルシウムが含まれているものを選びました。

妊娠中は鉄分が不足しがちになるので、鉄分配合されているものはおすすめです。

まとめ

まとめ
・妊娠する前から葉酸を摂取しておくことが大事
・長く続けたいものなので、葉酸サプリは自分に合ったものを選びましょう

医療保険の加入を検討する

医療保険の加入を検討するなら、妊活を始める前がおすすめです。

妊活前の検討をおすすめする理由

不妊治療が必要になることが判明したり、妊娠したりしたら、通常の医療保険には加入しづらくなるからです。

妊娠中でも医療保険に加入できないことはありませんが、通常よりも保険料が割高になったり、妊娠にかかわる入院は対象とされてしまうものもあります。

加入するしないに関わらず、妊活を始める前に一度検討することをおすすめします。

そもそも医療保険って必要なの?

必要か必要でないかはその人の状況や考え方によります。

医療保険が必要な人
・貯蓄が少なく、急な医療費の負担に耐えられるか不安な人
・将来の病気に対するリスクが不安な人
など
医療保険が必要でない人
・まとまった貯金があるので、医療費が高額になっても大丈夫な人
・高額療養費制度で自己負担額の上限があるので、その範囲であれば大丈夫と考える人
・勤めている会社の健康保険で保障が手厚い人
など

一般的に通常分娩は医療保険の対象外となりますが、妊娠中や出産にはさまざまな予期せぬリスクが伴います。

妊娠は病気ではないとはいえ、妊娠していない状態よりは入院が必要になる可能性は高くなるので、そのことも踏まえて検討することをおすすめします。

まとめ

まとめ
・医療保険に加入するなら妊活前がおすすめ
・加入するしないにかかわらず、検討してみましょう

おさらい

この記事の内容をまとめると、

・妊娠中の風疹感染リスクを下げるため、抗体検査をして必要であれば予防接種を受けましょう
・葉酸は妊娠前から葉酸サプリで摂取しましょう
・加入するしないに関わらず、医療保険の加入を検討しましょう

いかがでしたか?

これから妊娠を希望している人の参考になればうれしいです。